1 | Q: | QLC+ がUSBデバイスと接続できない。 |
A: | QLC+ではたくさんのUSBデバイスをサポートしています。まず確認することは、機器が壊れていないかです、コンピューターと接続すると大抵のデバイスはLEDなどのランプが光ると思います。 WIndowsをしようしていて、Peperoni もしくは Velleman のデバイスが接続できない場合は以下のリンクを参照してください。 これらのデバイスを接続するにはDLLを追加する必要があります。Peperoni output plugin、Velleman output plugin もし、あなたがLinuxを使っていてデバイスが接続できない場合はだいたい" dmesg " コマンドで解決する場合が多いです。
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2 | Q: | バーチャルコンソールで大量のボタンを使っています。オペレート時に再生中のファンクションを止めてから次のファンクションを再生するので、2回クリックしなければならず面倒です。 |
A: | ソロフレームを使って見てください。 |
3 | Q: | EFXを使うとフィクスチャーの光量が最大のままで固定されてしまう。 |
A: | 詳しくはこちらをお読みください。 |
4 | Q: | Apple社のMacを使っています、OSをMavericks以降にアップグレードしたらUSB DMXデバイスが動かなくなりました。 |
A: | Mavericks以降で搭載されたAppleUSBFTDIデバイスドライバーが邪魔をしているせいです。 解決にはいくつかの方法があります、 詳しくはこちらdisable the Apple FTDI driverで解説しています。 それでも解決しない場合はENTTEC FTDI Driver Control toolこちらも試して見てください。 ※: これらの設定を行うとUSB DMXは使えるようになりますが、今まで使えていた他のUSB機器が使えなくなってしまう可能性もありますので、注意してください。 ※: MacのOSをアップグレードするとこの設定は無効になってしまうので、毎回この手順で使えるようにする必要があります。 ※: これらの設定を変更した後はコンピュータを再起動してください。 |
5 | Q: | QLC+のユーザーフォルダはどこにありますか? |
A: | ユーザフォルダは、ユーザフィクスチャ、入力プロファイル、RGBスクリプト、およびMIDIテンプレートが入る場所です。 お使いのシステムによって場所が違います。 Linux: $HOME/.qlcplus Windows: C:\Users\MyUser\QLC+ Mac OS: $HOME/Library/Application\ Support/QLC+ フォルダは不可視ディレクトリの場合があります、コマンドラインからアクセするのが手っ取り早いです。こんな感じで cd $HOME/Library/Application\ Support/QLC+ユーザーフォルダーのファイルはシステムないのデフォルトの設定よりも優先されます。 |
6 | Q: | QLC+のシステムフォルダはどこにありますか? |
A: | システムフォルダはインストール時に追加されている、フィクスチャ、入力プロファイル、RGBスクリプト、およびMIDIテンプレートが入る場所です。 Linux /usr/share/qlcplus Windows: インストールフォルダ内にあります。 C:\QLC+やprogramsフォルダを探して見てください Mac OS: QLC+.app ファイル内に入っています。アプリケーションフォルダからQLC+.appを探し、右クリックからパッケージの内容を表示でアクセスできます。 これらの場所になかった場合はインストール時に違う場所を指定していた可能性が高いです。 |
7 | Q: | Windowsdで動画が再生されない。 |
A: | QLC+ はQtライブラリとDirectShowを必要としています、インストールされているか確認して見てください。 また、Windowsデフォルトではコーデックが不足している場合が多いのでこちらを参考にしてインストールしてください。 |
8 | Q: | 4KディスプレイでQLC+を起動すると文字やアイコンがとても小さく表示されてしまい使い物にならない。 |
A: | デフォルトでは高解像度ディスプレイ向けになっていません。以下の手順で起動オプションを指定して起動してください。Linux (from terminal): QT_AUTO_SCREEN_SCALE_FACTOR=1 qlcplus Windows shortcut: C:\Windows\System32\cmd.exe /c "SET QT_AUTO_SCREEN_SCALE_FACTOR=1 && START /D ^"C:\QLC+^" qlcplus.exe" Mac OS (from terminal): QT_AUTO_SCREEN_SCALE_FACTOR=1 QLC+.app\Contents\MacOS\qlcplus起動オプションも合わせてお読みください。 |